日傘の選び方がわからない？おすすめはどれ？今年は飲む日傘もしませんか！？
今年の日傘はもう決まりましたか？
日傘を選ぶときに何を基準に選んだらいいのかわからず迷ってしまっていませんか？
多くの人が日傘に求める機能は1.日焼け防止、2.紫外線防止、3．熱中症対策、4．おしゃれ、などがあります。
ではどういった日傘を選べばよいのでしょうか？
UVカット加工
日焼けや紫外線によるシミの予防にはUVカット効果が重要です。
日傘にUVカットのタグが付いているのを見たことはないですか？
もしついていない傘であればUVカット効果がないただの布ということがありますのでその傘はおすすめしません！
UVカットのタグにはカット率が書かれていることがほとんどですが、多くの傘が90％以上のカット率なので後はどこまでのカット率を求めるかとお値段との相談になります。
日焼け止めも併用するよという方は少し低めのでも大丈夫ですが、日傘だけという方は100％に近いものを使うことを強くお勧めします。
また、UVカット効果は使い続けるとどんどん効果が下がってきてしまいます。
効果の持続は一般的に1～3年程度と言われていますので、お気に入りの日傘だからと言って何年も使っていると実は効果がなかった！ということもありますので、もったいない気もしますが、新しい傘に買い替えをしましょう。
遮光率
熱中症予防、しわ予防に重要なポイントになるのが遮光効果です。
UVカットはよく聞くのですが、遮光率はあまり聞いたことがない人も多いのではないでしょうか？
日傘は頭の周りを布で覆ってしまうので熱がこもりやすくなってしまうので熱中症対策をしないと街中で倒れてしまったとなると大変です。
また、太陽からは紫外線以外にも近赤外線も出されておりこの近赤外線は紫外線よりも肌の奥に届いてしまうのです。
赤外線と聞くとなんとなく体にいいような気がしてしまうのですが、実は肌の乾燥や廊下を促すと言われている女性にとって大敵と言えるものです。
最近は大手化粧品メーカーも紫外線と同様に近赤外線の対策がされた商品も出しています。
そこで選ぶときに遮光率にも注目して日傘を選びましょう。
最近の傘は遮光率が書かれている傘も多くありますので、目安にして選ぶといいですね。
日傘の色
日傘は黒が良い！というのは一般的によく聞かれるのですが実際のところはどうなのでしょうか？
実は日傘の色はUVカット加工や遮光率が高い物であればどの色でも結果は変わりません。お好きなものを選びましょう！
と言いたいところなのですがここにもポイントがあります。
注目するのは日傘の外側ではなく内側の色です。
日傘で空から降ってくる太陽光は対策ができるのですが、気を付けないといけないのは地面からの照り返しです。
日傘の内側の色が明るい色だとアスファルトなどにあたって反射した太陽光線がさらに反射され顔にあたってしまいます。
そのため日傘の色は外側と内側が同じ色のものであれば黒を、違う色の物であれば外側はお好きな色で、内側は黒の物を選ぶようにしましょう。
おすすめの日傘は？
ここまで日傘の選び方をご紹介しましたが、では実際におすすめの日傘はどれでしょう？
100%完全遮光で有名なのが「芦屋ロサブラン」です。
傘の色も豊富でデザインもシンプルなものからレースが付いたおしゃれなものまであり、高品質な傘を取り扱っています。
傘以外に防止などの日焼け対策グッズがありますので、一度覗いてみると参考にもなるサイトです。
日傘をさせない時の対策は？
ここまで日傘の選び方をお伝えしてきましたが日傘がさせない時の対策はどうしたらいいでしょうか？
日傘がさせない時ってあるの？
と思いがちですが
・洗濯物を干すとき
・室内で窓際に来た時
・車の中
・上司や取引先の人など気を使う人との外出時
・買い物で両手が塞がっているとき
などなど以外にも多くあるのです。
これでは対策ばっちりの日傘も出番がありません。
ではそんなときの対策はどうしたらいいでしょう？
日焼け止め
定番の日焼け、紫外線対策ですね。
ドラックストアはもちろん今はスーパーでも販売しているところも多く、種類もたくさんあるので日焼け止め効果の強度も選べますね。
しかし、一日に何度も塗りなおしをしないといけなかったり、逆に赤ちゃんやペットに触るときには口に入るの気にして落としたりしないといけなかったりと結構大変な面もあります。
また、日焼け止めのべたべた感が嫌だから日傘なのに！という方にはできれば避けたいですよね。
飲む日傘サプリメント
飲む日傘サプリメントは毎日飲むことで体の内側から美容対策をするものです。
日傘・日焼け止めサプリメントの種類は多くあるのですが、最近注目されているのはニュートロックサンと呼ばれている成分です。
ニュートロックスサンとは、紫外線量の多いスペインの紫外線対策として、ミギュエル大学細胞生化学のニコル博士とモンテローザ社が、10年以上かけて開発したローズマリーの葉っぱと、シトラスの果実から抽出されたポリフェノールを最適な配合で混ぜ合わせた１００％天然成分です。
ニコル博士とモンテローザ社の実験では<16歳から60歳のモニターがニュートロックスサンを毎日服用し続けたところ、85日間の摂取では56.1％の紫外線保護力を示したという結果があります。
これだけで完璧な対策ができるわけではなさそうですが、日傘の補助としては十分機能しそうです。
また、ニュートロックスサンは日焼けをした後の肌のダメージにも効果があることが実験で確認されており、日傘や日焼け止めクリームでも防げなかった紫外線ダメージを抑えることが期待できます。
また冬場など日傘はなかなかさしづらい季節でも気にせず続けることができるので、 一年中を通して日焼け対策、美肌対策をすることができます。
おすすめの日傘サプリメントは？
日傘サプリメントを選ぶ基準はニュートロックスサンの含有量です。
ニュートロックスサンの推奨摂取量は一日当たり250㎎です。
推奨量が入っているサプリメントはニュートロックスサンのロゴマークを入れることができるのでそれを目印に選ぶのがおすすめです。
こちらのインナーパラソル16200
はニュートロックスサンを推奨量入れてるのはもちろん、フルーツセラミド「パインセラ」や、太陽からのダメージから守ってくれる「コプリーノ」も 推奨量をはいっています。
いかかでしたでしょうか？
日傘やサプリメントを使ってしっかり日焼け・紫外線の対策をして夏を乗り切りましょう！
